相性

しじみと貝類について

結論から言うとしじみはしじみ科の二枚貝であり立派な貝類です。
日本に生息している個体は3種類と言われ、セタシジミ、マシジミ、ヤマトシジミですがその個体の多くはヤマトシジミと言われています。
ヤマトシジミは全国の河口に生息していて私たちが普段口にする宍道湖産のものもこの種類だと言われています。

大きな特徴としては貝類の中でも真水、海水でも耐えることが出来るという事です。
本来しじみは下処理をする際に真水を利用して砂抜きをするのが料亭やレシピ本でも正しいとされていましたが、近年の研究ではおおよそ1%前後の食塩水で砂抜きをすると中のうま味成分が凝縮されよりおいしくなるという事が発表されました。

また、貝類の中でもあさりを抜きしじみは非常に栄養価が高いとされ近年の健康ブームで注目されている食材の一つでもあります。
栄養素の中には鉄分、ビタミンB12、肝機能を助ける働きを持つオルニチンが豊富に含まれており、昔から二日酔いにはしじみ汁と言われるように日本人には親しみのある食材ですが近年ではオルニチンの健康効果に注目したサプリメントも発売され、雑誌やメディア、インターネットでも広く取り上げられています。
このように栄養バランスの偏った現代人には、しじみを食べる習慣、オルニチンを摂取する習慣は必要なのではないでしょうか。